消えたいなどと思う理由

男性

どうして思ってしまうのか

鬱病の人は、「消えたい」や「死にたい」と思ったり、言葉に発したりすることが多いです。その理由は、この世からいなくなったら楽になると考えてしまうからです。特に「消えたい」と言い出した時は要注意で、自分という存在をこの世から消したいという意味なので、突然いなくなってしまうこともあります。しかし、まだ言葉でこれらの言葉を言っている時は周りに気付いてほしいという願望があります。そのため、鬱病だと診断されてしまってからもこの言葉を言っている間は、よく話を聞いてあげたり、一緒にでかけたりすれば徐々に落ち着いてきます。ですが、以前はよく言っていたのに言わなくなったら危険です。言葉で言わなくなったら、消えることや死ぬことを実行してしまう可能性が高くなります。

目を離さないようにする

人によっては、「消えたい」とか「死にたい」とかそばで言われると嫌な気持ちになるので、その人から離れてしまうことを選択する人もいるでしょう。しかし、この時に鬱病と診断された人から離れてしまうと危険な状況になる可能性が高いです。ですから、家族や友人、恋人などが鬱病だと診断されていなくなりたいという発言をした時は、その人から目を離さないようにしましょう。そばにいるだけでも、鬱病と診断された人は心を徐々に落ち着かせていくことができます。突き放してしまうと、「やっぱり自分はいらない人間なんだ」と思ってしまうので目を離さないようにして、適切な治療を受けて改善できるように環境を整えてあげるようにしたほうがいいでしょう。